ヨメは何とか回復しそうだが、息子のほうはまだ心臓を開ける大手術が待っているので気が気でならない。しかし、心臓科の専門であるサンタクルス病院の設備の良さ、医師団の的確な説明ぶり、スタッフの献身的な仕事ぶりを見ていると成功しないわけがない、と心から信じていられる。
この国の医療関係システムは全くなっていない、といままで決め込んでいたのが本当に申し訳ない。あの巨大なサンタマリア大学総合病院が多数の看護師、医師によって信じられないくらい円滑に動かされている。スタッフ間の情報伝達も確実で、24時間体制で誰に接してもこちらの状況を常に把握している。
このような病院にお世話になっている自分たちは本当に幸運だと思う。
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