あけましておめでとうございます。
サン・カルロス劇場で仕事するようになって9年も過ぎようとしているが、年始一日にニューイヤーコンサートが開催されたのは今年が初めてだった。
テレビ局も入り、生中継での「キャンディッド」であった。
コンサート形式ながら、劇場のホールはほぼ満席になり、テレビのほうも上々だったようで、大成功に終わったようだ。
やはり音楽家として生きるのなら、年末年始、仕事をしておきたいのが本音だ。
ウィーンのニューイヤーコンサートとまではいかなくても、ポルトガルならではの演目をこれから毎年、恒例になるまで続けていってほしいものだ。
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