2012年5月9日水曜日

保育園

9月から息子の学校(保育園)を変えることに決めた。今通っているところは2年前申し込みの際いきなり事務の女性が息子のことを「心臓の子」と呼んだところである。

最初に心臓手術の話を詳しくした自分たちがいけなかった。そもそも父親が日本人であるハーフの子なので担当の先生からも「中国人ちゃん」とときどき呼ばれているような学校である。あまり2歳の子のことなので親がまだそんなに感傷的になることはないと思っていたが、そういう人たちのいるところはほかにも問題が出てくるものである。事務の女性とは何度か言い合いになった。

3月には来年度のこと、継続するか否か決めないといけない規則なので、ヨメを相談してほかのところを探す旨を伝えたところ、しばらく自分たちがどれだけ気を使って世話をしているか、と言うことをがんばって主張していた。

やっと今月に入って次のところを見つけて申し込みを済ませてそれを伝えると、今度は打って変わって冷たい態度を取り始めた。息子自身はどういう扱いを受けているのか心配だが、せめて普通に今年度末の7月まで頑張ってもらいたいものである。

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